仮設足場の設置・解体時および重機使用時は、ご通行者様の安全確保のために警備員を配置します。
足場への乗り込み防止のため、通路から足場への侵入の可能性がある箇所へ「危険テープ」を張ります。
普段と違いが生じる箇所には明確にその旨を表記し、保護材等を設置します。
エントランスや階段室等の通用口の天井部には、居住者様に安全にご通行いただくために、工事材料・資材等の落下を防止する措置を施します。
小学校・幼稚園等への通学時間・経路を確認し、仮設足場設置・解体等の際には細心の注意をはらい、安全第一で作業いたします。
当工事に直接関係しない当社社員が、第三者の目線で安全に重点をおいた抜き打ちのチェックを行います。
仮設足場の設置後は、より一層の防犯上の用心が必要です。万が一に備えて、所轄の交番に工事実施の連絡と重点パトロールの要請をします。
窓のクレセント部分に合わせて裁断した防犯フィルムの配付や、窓用補助錠の貸出をいたします。
エントランス等の防犯ポイントに24時間録画式の防犯カメラを設置します。要所にはセンサーライトも取り付けることで、夜間の不審者侵入などに対しての抑止を強化します。
休工時や夜間に仮設足場の上に不審者が入った場合などには、センサーが反応し警備員が現地へ駆けつけて状況を確認します。緊急時には消防警察に連絡し、現場に急行することでトラブルを防ぎます。